新版 放射線生物学

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新版 放射線生物学

編著者: 窪田宜夫
著 者: 平山亮一・藤井義大
大西 健・浜田信行
真里谷靖・松本孔貴

■B5判・並製 ■144頁
本体価格 2,000円(税別)
2015年12月10日発行
ISBN978-4-86003-465-8


 放射線の危険性はその発見当時と何ら変わっておらず、放射線診療の現場で働く医療従事者には、放射線の影響を正しく理解し、扱うことが求められる。また、福島原発事故以来、一般にも放射線の知識が求められていることから、放射線の影響と医療での役割について、正しい知識を持つ医療従事者育成のために、より平易でわかりやすくを旨に旧版全体の構成を見直し、『新版 放射線生物学』として内容を刷新。古典的な放射線の生物影響の解析から最新の分子レベルの知見までを盛り込んだ。

主要目次 詳細な目次を見る
第1章 放射線の細胞に対する作用
物理学的過程/化学的過程/生化学的過程/生物学的過程/細胞死/細胞の生存率曲線/細胞・組織の放射線感受性/突然変異

第2章 放射線の人体への影響
外部被ばくの非がん影響/大線量急性被ばくによる死/確率的影響と組織反応(確定的影響)/内部被ばくの非がん影響/放射線発がん/放射線の遺伝的影響/妊婦の被ばくと胎児への影響

第3章 放射線の生物学的効果と放射線治療
正常組織と腫瘍の放射線感受性/生物学的効果の修飾/分割照射/分割照射と4R/LETと生物学的効果/温熱療法(ハイパーサーミア)



著者と執筆分担一覧(執筆順)

平山 亮一(放射線医学総合研究所 主任研究員)
        第1章1〜3
大西  健(茨城県立医療大学 教授)
        第1章4、5、8・第3章6
窪田 宜夫(茨城県立医療大学 名誉教授)
        第1章6、7・第2章7・第3章2
藤井 義大(茨城県立医療大学 助教)
        第1章6、7
浜田 信行(電力中央研究所 主任研究員)
        第2章1〜6
真里谷 靖(弘前大学 教授)
        第3章1、3、4
松本 孔貴(筑波大学 助教)
        第3章5

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