ソ連の核兵器開発に学ぶ放射線防護
[高田 純の放射線防護学入門シリーズ]
ソ連の核兵器開発に学ぶ
放射線防護


著者:高田 純(札幌医科大学教授)



■A5判・上製 ■128頁
本体価格 2,300円(税別)
2010年3月25日発行
ISBN978-4-86003-408-5


 本書は,ソ連崩壊後に,筆者が行った放射線防護および放射線衛生学上の現地調査をも含むソ連の核兵器開発の中で生じた事例を取り上げた核防護研究の原点である。プルトニウムの製造,核爆発の産業利用,核弾頭の爆発試験の地の調査報告に加え,ソ連最大規模のトーツク核軍事演習と,中国共産党が侵略地での化石燃料資源開発に利用したと想像されるソ連の核爆発産業利用の事例を取り上げる。
 空理空論となりがちなわが国の核問題の科学議論の基本となるテキストとして本書を役立てたい。



著者略歴

主要目次
第1章 ソ連の核兵器開発
第2章 ソ連の核実験と核軍事演習
第3章 危険な核爆発の産業利用
第4章 ソ連の放射線防護研究機関
付 録 筆者関連論文等の再録と論文一覧表


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