超実践マニュアル 救急撮影 超実践マニュアル 救急撮影


監修:VERSUS研究会
編集:小倉明夫・本郷隆治・石風呂実・松原馨・船橋正夫

■A5判・並製 ■232頁
本体価格 3,800円(税別)
2011年9月30日発行
ISBN978-4-86003-365-1


短時間で必要なところがサクッと読める
●患者さんの状態(ショック状態や意識レベル)に応じた検査方法を提示,重要な症例については典型画像を提示して読影方法を示した。
●軽度・重症を問わず患者がやってくる市中病院を想定。よく遭遇する症例を中心に,知っておかなければならない重要症例を呈示。
●救急が専門ではない医師に対しても技師から的確なアドバイスを出せるように,選択法や読影ポイントも紹介。

Q&A全41問  続きはこちら→●●
・外傷初期診療において腹部ではなく,骨盤の撮影を行うのはなぜでしょうか?
・頸椎の評価は単純X線写真だけで十分?
・3D-CTAを撮影しましたが,動脈瘤が見つかりません.

組み見本01 組み見本02
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編著者 序
執筆者一覧

主要目次 詳細な目次を見る(PDF)
I・緊急MRI 検査の安全確保
 ・救急CT 検査時の注意事項

II・一般撮影(外傷)
 ・一般撮影(内的因子)
 ・外傷CT

III・頭部CT(出血性病変)
 ・頭部CT(脳梗塞)
 ・頭部MRI
 ・頸部CT
 ・胸部CT
 ・心エコー
 ・腹部骨盤CT
 ・腹部骨盤MRI
 ・腹部骨盤アンギオ

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