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『医療科学通信』発刊のご案内
　『医療科学通信』は，著者と読者，読者と出版社とを結ぶ情報誌です。誌上を通じて明日の医療と医療者のあり方，有意な企画情報の提供をしていきます。

　　　医療科学通信2003年4号（2003年10月）

新刊『科学の方法』を語る
　福本安甫，川北一彦，山本隆一，前田和彦

「放射線測定機器動作チェックの日」制定：吉田浩子
　 ─9月30日を忘れないために─

スクリーンのなかの医事法：前田和彦
　第4幕「静かなる決闘」

大阪の医跡：諸澄邦彦
　・除痘館跡
　・適塾
　・懐徳堂跡の碑
　・聖バルナバ病院

Med. Sci. Report
　・第7回全国X線CT技術サミット：玉井　　勲
　・第14回アジア放射線技師会議：西尾　誠示
　・第7回放射線事故医療研究会
　・第20回日本ハイパーサーミア学会：今田　　肇
　・第17回「医療放射線の安全利用研究会」フォーラム：林　　伸幸
　・第62回日本癌学会総会：秋元　哲夫
　・日本社会医療学会第4回学術大会
　・日本放射線影響学会第46回大会：甲斐　倫明
　・日本放射線技術学会第31回秋季学術大会：柏田　陽子
　・第39回日本医学放射線学会秋季臨床大会
　・DDW-Japan 2003 Osaka：木村　俊雄

書評
　『科学の方法』：水野肇
　『病院における実践英会話』：梅田徳男
　『X線CTの先駆者─高橋信次』：鈴木昇一

医療科学通信バックナンバー
　・2003年1号　　・2003年2号　・2003年3号

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