新世紀の放射線技師像を求めて
創世の時代
 
著  者
:中村實 世界放射線技師会会長/日本放射線技師会会長

■B6判・並製 ■434頁
本体価格 3,000円(税別)
2002年9月30日(復刻)
1996年10月1日発行(初版)
 


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『万能書店』
 
新世紀の放射線技師像とは?
その構想と著者畢生の大系を示す。

日本放射線技師会創立50周年,ISRRT(世界放射線技師会)世界大会日本開催を目睫にして,放射線技師社会にいま大きな地殻変動が起ころうとしている。著者30年にわたる教育諸改革の断行が,新たな結実を生もうとしているからだ。
 

 
主要目次 詳細な目次を見る
[第一部]放射線技師の将来像を問う
 技師会50年の歩みとは何であったのか─回顧と展望
 世界放射線技師会(ISRRT)との関わり─その活動と今後の展開
 鈴鹿医療科学技術大学の将来像を示す─21世紀の人づくりを目指して
 技師教育について考えること─科目等履修生制度と技師の将来像
 放射線技師の職域拡大について─職域の確定とその責任
 ISRRT『診療放射線技師の役割』をめぐって
  【第一部資料編】
    資料一 診療放射線技師の役割
    資料二 鈴鹿医療科学技術大学大学院設置の趣旨及び必要とする理由
    資料三 21世紀の命と健康を守る医療人の育成を目指して

[第二部]時事論考

[第三部]エッセイ
 
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