
|


拡大

拡大

拡大

拡大

拡大

拡大 |
改訂版
胃X線撮影法―II
―初めて胃の症例検討をされる方の為に―
著 者:中村 信美(阪本胃腸・外科クリニック/
胃・大腸撮影技術研究会)

■A4判・上製 ■160頁
本体価格 6,320円(税別)
1993年9月20日発行
ISBN4-86003-812-6
『胃X線撮影法』の症例をもとに、
読影のポイントを詳述する読影法入門編 ・読影総論では,基本的事項として胃の変形や形の異常,胃辺縁や胃内腔面の異常を示すX線写真を例示し,読影を行うためのポイントや病変の肉眼分類を解説。
・症例解析では,各症例写真にシェーマを付して所見を解説し,読影のポイントならびに反省と問題点を詳述。さらに,X線所見の基本的成り立ちを検討するため,切除標本および内視鏡写真をカラーにて収載。
|
早期胃癌検診協会
馬場 保昌 評
■読影総論
1.基本的事項
1.胃の変形,形の異常
2.胃辺縁の異常
2.胃内腔面の異常
1)粗な異常
2)微細な異常
2.読影を正確に行なう為の大切なポイント
3.各種撮影法における読影のポイント
4.症例解析の順序
5.潰瘍の深さからみた分類
6.胃隆起性病変の肉眼分類
7.胃癌の肉眼的分類
■症例解析 ■切除標本及び内視鏡(カラー4ページ)
■おわりに
■参考文献
|
詳細な目次を見る
|
|
|
|