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中村實自撰論説集
医療の大義に生きる
著 者:中村 實 (社)日本放射線技師会 名誉会長

■菊判・上製 ■564頁
本体価格 3,500円(税別)
2003年3月18日発行
ISBN4-86003-311-6
閉ざされたヒエラルキー社会なるがゆえに,その自壊作用が国民との乖離を生み不信に晒される医療社会。
自ら医療職団体のリーダーとして,いちはやくその現象に警鐘を鳴らし続け,真のチーム医療確立に向けて診療放射線技師の卒後教育,大学教育樹立に未曾有の成果を成し遂げ,世界からもその果断な実践力が高く評価される不世出の医療人─。
35年にわたり説き,実行されてきた迫真の論議が,時代を越えて訴えかける記念碑的自撰論説集!
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対談・座談会
・官僚神話の崩壊と政治主導のあり方
(日本の医療を変える「基本法」の制定へ向けて)
・21世紀のCRと技師のあり方を考える
(医療画像システムの評価と発展を支える視点)
・『放射線技師の保健安全マニュアル』刊行
(要求される高い社会性と職業倫理性)
・チャンスか退行か!
(岐路に立つ放射線技師をめぐって)
医療の本源と再生を求めて歩んだ35年
(自撰論説集編纂を終えて) |
(48KB)
(15ページ分全文掲載)
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