重松 逸造 しげまつ いつぞう
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大正6（1917）年生まれ。 |
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昭和16年12月、東大医学部卒業。 |
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昭和27年3月、医学博士。 |
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昭和30年6月、Harvard大学大学院公衆衛生学修士号（M.P.H.）受領。 |
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昭和37〜41年金沢大学医学部教授、昭和41〜56年国立公衆衛生院疫学部長、昭和56〜平成9年（財）放射線影響研究所理事長。 |
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その間、WHO上級諮問委員会委員、ICRP（国際放射線防護委員会第1委員会・主委員会）委員、IAEA（国際原子力機関）チェルノブイリ計画国際諮問委員会委員長等多数の要職を歴任。 |
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平成12年5月、国際放射線防護学会Sievert賞受賞。
専門：疫学、公衆衛生学。 |
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現在、（財）放射線影響研究所名誉顧問
日本疫学会・国際疫学学会名誉会員 |
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