改訂版 生命倫理・医事法


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第3版
2022年3月
改訂版 生命倫理・医事法

編著: 塚田 敬義
前田 和彦

■B5判・並製 ■320頁
本体価格 3,300円(税別)
2015年8月20日(第1版)
2018年2月15日発行(改訂第1版)
ISBN978-4-86003-497-9



(2022年2月22日)


2015年8月に初版刊行以降、2016年4月からの「患者申出療養」制度、2017年の医療法施行規則の改正、2018年4月に施行される「臨床研究法」など、医学・医療界においては医療の適正と安全を守る改革や、研究の公正な遂行への取り組みが広がっている。このような社会の変化に即した大幅な加筆や、新たに「胎児・小児をめぐる諸問題」と「医療情報の取り扱いと個人情報の保護」の章を加えた改訂版として内容を刷新した。

推薦の辞
前上智大学生命倫理研究所所長・上智大学名誉教授 青木 清
改訂版の発刊に際して
発刊にあたって
執筆者一覧

主要目次 詳細な目次を見る(PDF)
第1章 生命倫理概論
第2章 生命倫理理論
第3章 インフォームド・コンセントの法理
第4章 生殖技術
第5章 ヒトゲノム解析と医療への応用をめぐる倫理的課題
第6章 脳死・臓器移植の問題
第7章 終末期をめぐる問題
第8章 ケアする者の倫理
第9章 胎児・小児をめぐる諸問題
第10章 広義の生命倫理
第11章 特別な配慮を要する医療
第12章 医療制度
第13章 医療経済
第14章 医事法序論
第15章 医師の権限と保険診療
第16章 薬事制度と薬害
第17章 コミュニケーション論
第18章 医療情報の取り扱いと個人情報の保護

索引