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改訂新版
2021年4月刊 |
国立がん研究センター中央病院
医師・看護師・診療放射線技師のための
呼吸器内視鏡実践マニュアル
監 修: |
荒井 保明・那須 和子・麻生 智彦 |
責任編集: |
出雲 雄大 |

■B5判 ■288頁
本体価格 7,000円(税別)
2015年4月1日発行
ISBN978-4-86003-460-3
本書の最大の特徴は,“医師”だけでなく,呼吸器内視鏡に携わる国立がん研究センター中央病院のすべてのスタッフが,「医師・看護師・診療放射線技師のため」に一丸となって「実践マニュアル」としてまとめたことにある。基本的な事項から,最新技術まで,写真やシェーマをふんだんに用いて解説,呼吸器内視鏡に関わるすべてのスタッフに必携の書となっている。 |
推薦の辞: |
・公益財団法人東京都予防医学協会
健康支援センター呼吸器科 部長
・前 国立がんセンター中央病院
内視鏡部 部長
|
金子 昌弘 |
推薦の辞: |
・国立がん研究センター中央病院
内視鏡センター長 内視鏡科 科長
|
斎藤 豊 |
監修序: |
・国立がん研究センター中央病院長
|
荒井 保明 |
編集序: |
・国立がん研究センター中央病院
内視鏡科
|
出雲 雄大 |
編集・執筆者一覧 |
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主要目次 |
詳細な目次を見る(PDF) |
第T部 診療放射線技師編
1.気管支鏡検査におけるX線透視の役割
2.X線透視装置の進歩(変遷)
3.X線透視装置の特徴
4.X線透視装置の画像処理と新たな断層撮影
5.X線透視装置の品質管理
6.気管支鏡ナビゲーションに必要なCT画像
第U部 医 師 編
1.X線透視下気管支鏡の透視/撮影条件設定
2.末梢病変における関与気管支の同定(CT枝読みの実際)
3.気管支鏡検査時の麻酔法
4.気管支鏡採取検体の処理
5.気管支鏡検査における迅速細胞診
6.気管支鏡の種類と選択
7.Basic bronchoscopy
8.Radial EBUS所見
9.ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法(EBUS-GS)
10.ガイドシース下経気管支穿刺吸引針生検(GS-TBNA)
11.仮想気管支鏡専用機による気管支鏡ナビゲーション
12.画像処理ワークステーションを用いた気管支鏡シミュレーション
13.X線透視下EBUS-GSの被ばく線量
14.X線透視下経皮穿刺法
15.EBUS-TBNAによる肺門・縦隔病変の診断
16.局所麻酔下胸腔鏡による診断
17.X線透視を用いたステント留置
18.バルーン,APC,高周波による治療
19.EWSを用いた気管支充填術
20.自己血を用いた気管支鏡的肺容量減少療法
21.肺門部早期肺がんに対する光線力学的治療
22.進行がんに対する光線力学的治療
第V部 看護師編
1.内視鏡センターにおける看護師の役割
2.呼吸器内視鏡を用いた検査や治療を受ける患者への看護
3.呼吸器内視鏡を用いた検査・治療別看護手順
4.院内感染防止対策と呼吸器内視鏡検査室の環境整備
5.検査・治療別患者用クリニカルパス
索引 |
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