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MOOK医療科学 No.3
改訂版
PACSの構築と運用のすべて
画像検査部門のIT化―Q&A100
編著者:櫛橋 民生・武中 泰樹
(昭和大学横浜市北部病院 放射線科)
■A4変型判 ■120頁
本体価格 2,500円(税別)
2010年4月発行
ISBN978-4-86003-411-5

完全フィルムレス,ペーパーレスのPACSを2001年に導入した昭和大学横浜北部病院は,全画像の即時読影(30分以内の画像診断レポート配信)を続けてきた経験を元に,2008年にPACSのアップグレードを行った。それに伴いMOOK
No.2『PACSの構築と運用のすべて』(2006年発行)を改訂。今回新たにアップグレードされたPACSを中心にQAをまとめ,PACSの新規導入およびアップグレードを検討中の施設関係者に役立つ内容とした。 |
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PACSの構築と運用
電子カルテとPACSの関わり(105KB) |
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画像表示とレポーティングシステム(121KB) |
主要目次 |
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1.総 論
・PACSの効果と導入の目的
・用語,単位とハードの知識
・IHE-JとPACS
2.PACSの構築と運用
・電子カルテとPACSの関わり
・PACSの運用
・検査の運用の実際
・システムダウンの際の対応と運用
3.画像表示とレポーティングシステム
・画像表示端末
・レポーティングシステム
・カンファレンス,コンサルト
・即時読影とその効果
4.診療放射線技師とIT化
5.教育と研究
・教育面からみたPACS
・研究面からみたPACS
6.遠隔画像診断
・遠隔画像診断とシステム構成
・大学附属病院読影室での遠隔画像診断
・商業ベースの遠隔画像診断の実際
7.施設間連携
8.法令・ガイドライン |
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