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乳癌取扱い規約「細胞診報告様式」に準拠
新版
乳腺細胞診カラーアトラス
監修: |
土屋 眞一 |
日本医科大学付属病院
病理部教授 |
編集: |
北村 隆司 |
昭和大学藤が丘病院
病院病理科 |
■A4判・並製 ■216頁
本体価格 12,000円(税別)
2007年11月30日発行
ISBN978-4-86003-381-1
2000年に発刊された『カラーアトラス 乳腺細胞診』の全面改訂による新版 新たに30余が追加されたWHO組織分類や乳癌取扱い規約の新しい乳腺組織型を含めて,得られた細胞をどのように判定するのか,その根拠にはどのような所見の観察が大切であるのかについて詳細に記載.
豊富なカラー写真にて,各論では目にすることが多い症例から珍しい症例まで数多くの病変を網羅し,総論では知っておくべき最低限の画像所見の見方,組織像の説明を取り入れた. |
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第2部 Case Study(332KB) |
・序文
・執筆者一覧
主要目次 |
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第1部 総 論
・第1章 乳癌取扱い規約細胞診報告様式
・第2章 細胞採取法と標本作製法
・第3章 乳房(乳腺)の基本構造と機能
・第4章 乳癌の疫学と診断法[日本人乳癌の現況/乳腺疾患の診断法]
・第5章 乳癌取扱い規約組織分類[上皮性腫瘍]
・第6章 乳癌の治療法
・第7章 基本的な画像所見の見方と考え方[乳腺超音波検査総論/マンモグラフィ総論/各論/MRI]
・第8章 基本的な細胞標本の見方と考え方
第2部 Case Study
Case1〜Case56 |
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