超実践マニュアル RI 超実践マニュアル RI


監修:VERSUS研究会
編集:横野重喜・高橋正昭・小野口昌久・船橋正夫


■A5判・並製 ■368頁
本体価格 3,800円(税別)
2006年10月13日発行
ISBN4-86003-362-0


2016年3月29日


検査ごとに,使用医薬品,投与量,前処置,撮像条件,被ばく線量・副作用,適応を記載。撮像条件は一目でわかるように,SPECTについてはコリメータ,マトリクスサイズ,収集角度,時間/ステップ,ステップ数を,プラナーについてはコリメータ,マトリクスサイズ,収集時間,トータルカウントを表にまとめた。
よく受ける質問「Q&A」と要注意点「ここがポイント!」はアドバイスページで紹介。

サクッとわかるRI検査
初心者やローテータのレベルアップのために,
レベルA,B,Cに分類

レベルA(必ずやること)
装置や環境にかかわらず絶対にやっておくべきことを示しています。

レベルB(できればここまでは)
やってほしいこと,できればここまでフォローしたいという目標を示します。

レベルC(さらに進めて)
検査によってはここまでできるという目標を示します。

Q&A全54問  続きはこちら→●●
99mTc甲状腺シンチは123I甲状腺シンチとどう違うのですか?
・副甲状腺(タリウムサブトラクション)シンチグラフィで先に201Tlを撮像するのはどうしてですか?


  I−3 脳(88KB)
  II−3 肺(64KB)
  II−8 ガリウムシンチグラフィ(108KB)
  II−9 心(60KB)
II−10 血管・リンパ節(60KB)


シリーズ 序
編著者 序
執筆者一覧

主要目次 詳細な目次を見る
I   実践編
I−1 脳
I−2 甲状腺・唾液腺
I−3 肺
I−4 肝
I−5 腎
I−6 副 腎
I−7 骨シンチグラフィ
I−8 ガリウムシンチグラフィ
I−9 心
I−10 血管・リンパ節
I−11 FDG-PET
I−12 治 療

II   基礎編
II−1 装置の原理
II−2 SPECT収集・再構成
II−3 核医学の放射線物理学
II−4 放射性医薬品
II−5 核医学検査のリスクマネジメント
II−6 核医学検査を正しく行うために知っておきたい放射線管理

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2016年4月15日刊
超実践マニュアル 核医学