PACSの構築と運用のすべて MOOK医療科学 No.2
PACSの構築と運用のすべて
画像検査部門のIT化―Q&A100

編著者:櫛橋 民生・武中 泰樹
      (昭和大学横浜市北部病院 放射線科)


■A4変型判 ■92頁
本体価格 2,500円(税別)
2006年6月8日発行
IISBN4-86003-356-6


(2010年4月)

完全フィルムレス運用と全画像即時読影に成功している昭和大学横浜市北部病院の経験とノウハウに基づいて,Q&A形式にてIT化に必要な知識と概念,および実務の実際をわかりやすく解説。これからPACSを導入しようとしている施設,導入後の運用の是非に迷いや疑問が生じている施設,さらなるup gradeを試みる施設の各スタッフを対象に,効率的にIT化への理解が得られる内容とした。


  用語,単位とハードの知識(66KB)
  システムダウンの際の
対応と運用(141KB)
  レポーティングシステム(172KB)
   カンファレンス,
依頼医からのコンサルト(154KB)


Q&A100目次(PDF:66KB)

主要目次 詳細な目次を見る
1.総 論
  PACSの効果と導入の目的(櫛橋民生)
  用語,単位とハードの知識(武中泰樹)

2.PACSの構築と運用
  電子カルテとPACSの関わり(鈴木美奈子,武中泰樹)
  PACSの運用(鈴木美奈子,武中泰樹)
  運用の実際(薄井庸孝,藤澤英文)
  システムダウンの際の対応と運用
    (新田 勝,武中泰樹,櫛橋民生)

3.画像表示とレポーティングシステム
  画像表示端末(浮洲龍太郎)
  レポーティングシステム(藤澤英文)
  カンファレンス,依頼医からのコンサルト
    (田中絵里子,浮洲龍太郎)
  即時読影(浮洲龍太郎)

4.診療放射線技師とIT化(新田 勝,武中泰樹,櫛橋民生)

5.教育と研究(武中泰樹)

6.遠隔読影(薄井庸孝,武中泰樹,渋谷 尚)

7.法令とガイドライン(新田 勝,武中泰樹,櫛橋民生)

8.IT化の今後(武中泰樹)

Useful Links(ガイドライン,資料などの所在)
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