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癌・治療効果判定の画像診断
■A4判・上製 ■320頁
本体価格 10,000円(税別)
2005年10月20日発行
ISBN4-86003-339-6

700点にわたる画像所見を中心に,部位別悪性腫瘍の治療と病態変化に基づいて,病期診断における各種検査法の適応と画像診断のポイントを解説。治療効果予測と効果判定,再発チェックなど,癌の診断と治療ならびに検査法に必須の最新知見を総覧。
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本書は,画像診断にたずさわる放射線科医,診療放射線技師のほか,各科の医師にもわかりやすいという編集方針で企画した。
具体的には,臓器別に「悪性腫瘍の臨床」の章で疾患の特徴,治療内容,病態変化を解説し,「画像による治療効果判定」の章では治療前後での画像所見の変化を出来るだけ症例中心に提示してもらうことを趣旨とした。特に,治療後の変性壊死か腫瘍残存,再発かの鑑別については診療現場において最も関心の高い事項であり,画像診断上のピットフォールを含めての解説を心がけた。
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(「自序」より) |
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肝胆膵 P.141-143(68KB) |
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肝胆膵 P.148-151(136KB) |
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子宮・卵巣 P.214-217(140KB) |
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骨・軟部 P.232-235(152KB) |
・執筆者一覧
・自序
主要目次
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総 論
モダリティの特徴
総 論
各種治療後の病理組織学的変化
脳
頭頸部
肺・縦隔
乳房
肝胆膵
腎・尿路
前立腺
子宮・卵巣
骨・軟部
悪性リンパ腫
小児
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