CT vs MRI MOOK医療科学 No.1
CT vs MRI

編著者:大久保 敏之
       (東京大学医科学研究所放射線科)




■A4変型判 ■120頁
本体価格 3,000円(税別)
2005年7月1日発行
IISBN4-86003-335-3



的確な検査ワークフローと高質な診断情報を求めるために
 MDCTは高分解能が得られるため,検出器の多列化とともに適応の再考を迫られる疾患も増えてきた。診療報酬の改正もCT firstの流れを後押しするかの感がある。しかし,臓器あるいは疾患別に見ていくと,MRIの持つ高い組織コントラストや機能画像が有用である領域も多い。
 本書ではMDCTとMRIの適応について,両者のbest effort画像とそれぞれの撮像法を比較・紹介しながら,そのエビデンスを探る。



  脳血管(188KB)
  心血管(172KB)
  胸部(128KB)
  骨軟部(256KB)
MRIとCTの最新技術動向
 シーメンス旭メディテック(184KB)
MRIとCTの最新技術動向
 日立メディコ(188KB)



主要目次 詳細な目次を見る
総論 CTとMRI(大久保敏之)

臨床応用
 1.脳血管(渡邉嘉之)
 2.心血管(似鳥俊明)
  ・心臓(横山健一)
  ・大血管(高橋修司)
  ・末梢血管(稲岡祥幸)
 3.胸部(大野良治/野上宗伸/東野貴徳/
        杉村和朗/竹中大祐)
4.骨軟部(松島理士/福田国彦)

医療経済からみたCTとMRI(川渕孝一)

MRIとCTの最新技術動向
 ・GE横河メディカルシステム
 ・シーメンス旭メディテック
 ・東芝メディカルシステム
 ・日立メディコ
 ・フィリップスメディカルシステムズ
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