CTにおける造影シミュレーション pCOPの基礎と臨床応用


おすすめオンライン書店は
こちら→●


他のWeb書店
CTにおける造影シミュレーション
pCOPの基礎と臨床応用
(ぴーこっぷ)

編著: 粟井 和夫
広島大学大学院
医系科学研究科放射線診断学研究室 教授
檜垣 徹
広島大学大学院
先進理工系科学研究科ビジュアル情報学研究室 准教授

■B5判・並製 ■116頁
本体価格 3,000円(税別)
2022年6月25日発行
ISBN978-4-86003-137-4


PCやタブレットのWebブラウザ上で実行可能な造影シミュレーションソフトウェアおよびpCOP。pCOPは期待する造影効果を指定することで自動的に造影プロトコルを決定するソフトウェアである。基礎編にはKyongtae Ty Bae教授による造影プロトコルの基礎についての解説を収載、続いて造影シミュレーションソフトウェアやpCOPの原理と使用方法について解説する。臨床編では,主にpCOPの有用性について,それぞれの領域において臨床研究を実施、従来の造影プロトコルとの比較などが行われpCOPの特徴が明らかとなる。

書籍購入者はPC,タブレットで簡易版が使用できます。

組み見本01 組み見本02
組み見本03 組み見本04
↑画像をクリックすると
拡大します。

自序(PDF)
執筆者一覧(PDF)

主要目次 詳細な目次を見る(PDF)
基礎編
1章 ヨード造影剤の基礎
2章 pCOP(patient-specific contrast-enhancement optimizer)
3章 ソフトウェアの使用方法

実践編
1章 頭部CTアンジオグラフィの最適な造影
2章 冠動脈CTアンジオグラフィの最適な造影
3章 胸腹部CTアンジオグラフィの最適な造影
4章 肝ダイナミックCTの最適な造影
5章 非侵襲的心血管モニターの有無による造影