Amazon 試し読み 旧版 表在エコーの実学 改訂新版 乳房エコーの実学 著者： 杉山 高 ■B5判・並製　■332頁 本体価格　8,500円（税別） 2021年4月23日発行 ISBN978-4-86003-127-5 乳房エコーを中心とした本書の前身をなす『表在エコーの実学』（2008年）と，同書に先行して刊行された『体表エコーの実践』（1993年）での貴重症例も画像を拡大して見やすく掲載。鮮明な画像の中に病態が的確にとらえられている症例を，ガイドラインに沿った見開きで構成するなど，全面的な見直しを行い『乳房エコーの実学』と書名を改め，全体の写真の大きさなど体裁を整えたことで「改訂新版」と銘打って上梓。表在臓器の幅広い検査にて診察側に呼応できる情熱ある術者必見の書。 主要目次 詳細な目次を見る（PDF） 第�T章　乳房 乳腺エコー 腫瘤性病変の所見用語と超音波像 腫瘤の描出と評価法 乳腺エコー検査の実際 乳腺領域の所属リンパ節 第�U章　乳房X線検査 マンモグラフィ マンモグラフィの実際 第�V章　甲状腺・他の表在エコー 1．甲状腺 2．副甲状腺 3．唾液腺 4．頸部リンパ節 5．眼球 6．胸膜・肺 7．肋骨 ８．皮膚・腹壁 索引 関連記事 ●ひと目でわかる腹部・消化管エコー『実践編』 ●ひと目でわかる腹部・消化管エコー『基礎編』 ●改訂新版　全科救急エコー　虎の巻 ●改訂新版　腹部エコーの実学 ●ひと目でわかる乳腺エコー ●ここまで診る消化管エコー ●知っておきたい　肋骨骨折エコー １２３４