MRIシミュレータを用いた独習パルスシーケンス〔標準編〕


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2022年11月刊行
MRIシミュレータを用いた独習パルスシーケンス
〔先端編〕

MRIシミュレータを用いた
独習パルスシーケンス
〔標準編〕

著者: 巨瀬 勝美・巨瀬 亮一
   (株)エムアールアイシミュレーションズ

■B5判 ■188頁
本体価格 3,500円(税別)
2020年3月4日発行
ISBN978-4-86003-118-3


本書は,パルスシーケンスの独習を行うことを目的として書かれた。まず掲載のCプログラミングのソースコードを実行することにより自分でMRIシミュレータを開発するときの参考にすることができる。また,高速の実行プログラムBlochSolver-CPUをダウンロードして利用することで本的なパルスシーケンスの実行が可能である。パルスシーケンスを作成して動作を試したい,自作のプログラムで画像再構成したい,そんな方々にお薦めの一冊。

本書に収載のファイルダウンロードのご案内


はじめに(PDF)
著者略歴(PDF)

主要目次 詳細な目次を見る(PDF)
第T部 MRIシミュレーションの基礎
第1章 MRIシステムの概要
第2章 MRIシミュレーション
第3章 BlochSolver

第U部 MRIシミュレーションの実際
第1章 パルスシーケンスの基礎
第2章 選択励起によるスライス法
第3章 スピンエコー法と反転回復法
第4章 マルチスライス法
第5章 グラジエントエコー法
第6章 エコープラナー法
第7章 非デカルト座標系におけるデータ収集法
第8章 Digitalbrainphantomのシミュレーション結果
第9章 MRIシミュレーションの課題と将来展望


参考:ブログを紹介します。
放射線技術×データサイエンス
紹介記事 ※リンクはブロガー様承認済。